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水素研究

水素と活性酸素

今や病気の90%は悪玉活性酸素が原因だと言われています 

エイジングケア・病気予防・疲労回復・美容



現代の病気や老化のほとんどの原因が『活性酸素』だと言われています。


活性酸素は常に私たちの体の中で作られており、呼吸をして体内に入った酸素の約3%が活性酸素となり、それ以外にもストレスや過剰な運動、紫外線、放射線、飲食、飲酒や喫煙などでも活性酸素は体内で発生し続けます。


それらを放置していると年齢とともに衰え(一般的には35歳前後から急速に低下)、活性酸素のバランスが悪くなり、細胞や血管が錆びれて、病気や老化を加速させる原因となります。


活性酸素と聞くとすべてが悪いものと思われがちですが、活性酸素を大きく分けると『善玉活性酸素』と『悪玉活性酸素』に分かれます。


『善玉活性酸素』は体内に入り込んだ殺菌やウイルスを殺菌、除去する生体防御の役割を持っていて、神経伝達や血管新生、免疫向上などで細胞機能に重要な働きをもつ良い活性酸素です。


『悪玉活性酸素』の代表的なヒドロキシラジカルは、特に酸化力が強く、鉄が錆びると同様に体内の細胞・DNA・ミトコンドリア・血管を酸化させ、様々な病気や老化、疲労を引き起こす悪い活性酸素です。


活性酸素を除去する物質として、水素以外にもビタミンCやポリフェノール、カテキンなど様々な抗酸化物質があります。これらの抗酸化物質は、善玉と悪玉の活性酸素にも同じように働きかけ体外に排出しますが、『水素には他の抗酸化物質にはない、人体にとって有害な「悪玉活性酸素=ヒドロキシラジカル」とだけ結合にて、水となって身体から取り除いてくれる素晴らしい特性があります』


また体内に蓄積した活性酸素は、細胞レベル、細胞質、血中レベルのいずれの場所でも存在してダメージを与えてしまうため、いくら抗酸化作用をもつ物質でも、こういった部分にまで行き届かなければ意味がありません。


水素はこの世で最も小さな分子であるため、身体の隅々にまで行き届き、他の抗酸化物質では入れない細胞膜内のミトコンドリアにも入り込み、活性化し、エネルギーの源であるATPの生成を促進します。


水素はみなさんの日常の生活のなかでおこる、呼吸、飲食、紫外線、放射線、ストレス、過剰な運動、喫煙などによって発生した活性酸素による遺伝子の損傷を防いでくれます。


水素の作用として、悪玉活性酸素を消去する抗酸化作用が強力であることが近年発見されましたが、その他にも多数の報告があり、健康維持、病気予防、老化予防など多くの治療への利用研究が世界中で進んでいます。


その中で水素は有害な活性酸素を除去する作用があると、
近年、数々の医学論文で発表されています。
人は呼吸をすることによって体内に酸素を取り込み、
それが原因となり一部が活性酸素を発生させます。
活性酸素には「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」があり、
“善玉活性酸素”のスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)等は、
体内に入り込んだ細菌やウイルスを殺菌・除去する生体防御の役割を持っていて、
神経伝達や血管新生、 免疫力向上等で細胞機能に重要な働きを持つ活性酸素です。
このSODは年齢と共に衰え(40歳前後から急速に低下)病気や老化を加速すると言われています。
“悪玉活性酸素”のヒドロキシルラジカル(・OH)は極めて酸化力が高く、
多量に発生すると鉄が錆びるように、細胞・DNA・ミトコンドリアを酸化させ老化や病気の原因、
体に悪循環をもたらします。
これらの活性酸素を取り除くことができる物質として、
一般的に有名なビタミンC、カテキン、ビタミンE、リコピン、コエンザイムQ10など
様々な抗酸化物質があります。
しかし、体内に蓄積した活性酸素は
細胞膜レベル、細胞質、血中レベルのいずれの場所でも存在し、
ダメージを与えてしまうため、いくら抗酸化作用をもつ物質でも、
こういった部分にまで行き届かなければ意味がありません。
そこで、水素は地球上で最も小さく軽い分子
分子量 水素 1、
ビタミンC約176、カテキン約290、ビタミンE約430、リコピン約537、コエンザイムQ10約863
であることから、濃度の高い水素を体内に取り入れることで、
他の抗酸化物質では届かない細胞膜内のミトコンドリアまで水素が入り込み、
活性酸素と結合して無害な水となって排出してくれるという特性があります。
またビタミンCなどの抗酸化物質は悪玉・善玉を区別することができず、
すべての活性酸素を除去してしまいますが、
水素には他の抗酸化物質にはない
ヒドロキシルラジカルをはじめとする人体にとって有毒な“悪玉活性酸素”とだけ結合して、
選択的に身体から取り除いてくれるというすばらしい特性を持ち、
他にもミトコンドリア再生、遺伝子やタンパク修復作用などにも注目が集まっています。



水素に関する学術文献

http://suisosui.org/



水素機器の調査研究

私達は水素治療をするうえで最も大事なことは、濃度と保存方法だと考えています。

また疾患部位にどうやって最短にデリバリーをしていくのかも重要です。
近年、様々な水素機器が世に出てきていますが、
残念なことに濃度と保存方法に問題がある機器が多いようです。
また、水素を製造する過程で不純物などが多く混ざる機器が多々あるのも現状です。
これでは、本来の水素治療の効果は期待できないと思います。
水素治療についての人体への様々な疾患に対しての効果の期待として、
まだまだ歴史が浅く賛否両論とは思いますが、
動物実験や臨床に関しては
数多くの疾患に対して様々な著効なデータがあり、
現在も新たな疾患に対しての研究がおこなわれています。


使い方さえ間違わなければ、
水素治療はこれからの医療の発展に大きく関わっていくものだと確信して、
私達は水素の可能性を信じ調査研究をしてまいります。


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